新型コロナウイルス対策レポート:日米ならびに米国内渡航規制について

03/26/2020

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新型コロナウィルス感染拡大を受け、日本政府は新型コロナウィルス感染症対策本部で新たな入国規制策を表明、アメリカ全土から日本への入国制限に関する方針が3月23日に発表されました。日米行政当局による勧告、要請は日々更新されています。また、全米の感染者数は4万4000人以上に拡大 (参考:CDC、3/23時点)、住民への自宅待機勧告が出されるなど国内外において移動、外出を規制する動きはさらに拡大しています。ニューヨークタイムス(3月23日付)によりますと、米国16州で1億5800万人超の外出が規制されるとの見通しがあるようです。

日米ならびに米国内渡航規制について

【米国、日本間の入国制限】

●日本人を含む米国全域からの入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅,宿泊施設 等)で14 日間待機し,国内において公共交通機関を使用しないことを要請
●日本時間3月26日(木)午前0時(米国太平洋時間3月25日(水)午前8時) 以降に米国を出発し,本邦に来航する飛行機又は船舶が対象、4月末日までの実施

参照:厚生労働省(3月24日現在)

【米国政府の米国籍を有しない方への米国渡航制限】

●米国入国前14日以内に中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)、イラン・イスラム共和国、シェンゲン協定国ヨーロッパ26カ国(オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス)、英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の海外領土を除く)またはアイルランドのいずれかの国に滞在歴がある永住者以外の外国人の入国を禁止
●在日アメリカ合衆国大使館及び領事館における非移民ビザの面接を一時的に停止(2020年3月19日~)

【米国内州間での渡航制限】

●フロリダ州
ニューヨーク、ニュージャージ、コネチカットからの旅行者に対し14日間自己隔離(自宅待機)に関する州知事命令の発令(3月24日時点)
●ハワイ州
ハワイ州外からの渡航者(ハワイ州居住者を含む)に対し,14日間の自己検疫を義務付け(3月26日施行)。居住者は自宅,訪問者はホテル等の滞在場所で自己検疫を行うことが求められ,違反者は5,000ドル以下の罰金又は1年以下の禁固

【参照情報】

●CDC:https://www.CDC.gov/coronavirus/2019-ncov/index.html
●大統領令の詳細: https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/proclamation-suspension-entry-immigrants-nonimmigrants-certain-additional-persons-pose-risk-transmitting-coronavirus-2/
●外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C039.html
●在日米国大使館:https://jp.usembassy.gov/ja/


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