新型コロナウイルス対策レポート (5月29日)「USCIS:6月4日よりアメリカ国内オフィスの対面サービスを再開」など

06/01/2020

ニュース企業のご担当者様向け

新型コロナウイルス(COVID-19)により、我々企業を取り巻く環境も刻々と変化しつつあります。このような状況を受け、米国パソナでは、少しでもお客のお役に立てる情報を日々発信してまいります。

【USCIS:6月4日よりアメリカ国内オフィスの対面サービスを再開】

米国移民局(USCIS)は、新型コロナウィルスの拡大防止ため3月18日より閉鎖をしていた対面サービスを、正式に6月4日に再開すると発表しました。
再開後は、CDCのガイドラインに沿って、ソーシャルディスタンスを保てるようにしたり、清掃のための時間を取れるようにしたり、待合室での人数を減らすため、アポイントメントや面接数を減らして対応をします。アポイントメントの通知には、訪問に際しての注意事項の記載がありますので事前にご確認ください。具合が悪い場合は決して訪問せず、アポイント再調整を行ってください。再調整をする場合のペナルティは発生しません。
6月4日以前でも、引き続き、緊急を要する場合は対面サービスは行っていますので、その場合はUSCISコンタクトセンターまでお問い合わせください。

※参照:USCIS


 【USCIS:特急審査サービス順次再開へ】

USCISは、コロナウィルスの影響で3月20日からForm I-129とForm I-140申請の特急審査(Premium Processing)を停止していましたが、6月1日より、この特急審査サービスを順次再開すると発表しました。再開の予定は以下の通りです。
※今後の状況によって、受け付け開始日を変更する可能性があります。

⚫6月1日より開始
・Form I-907の受付 (Form I-140の特急審査申請)

⚫6月8日より開始
・6月8日以前に申請され、決定が保留となっており、発給数上限枠対象外のH-1B特急審査申請
・6月8日以前に申請され、特急審査が可能な非移民ビザ申請(Form I-129)
⚫6月15日より開始
・発給数上限枠対象外のH-1B申請者で、I-129と同時にI-907を提出する特急審査申請
 →雇用主が上限枠対象外の期間や組織(高等教育機関、非営利リサーチ団体、政府機関等)の場合適用となります。
⚫6月22日より開始
・全ての発給数上限枠対象のH-1B申請者(FY2021の申請も含む)、F-1のステータスチェンジ等
・その他、全ての非移民ビザのForm I-129の受付 (特急審査対象の非移民ビザに限る)
※参照:USCIS


【TSA:夏の観光シーズンに向けて、空港での新たなスクリーン検査を導入】

運輸保安局(TSA)は、夏の観光シーズンに向けて、新型コロナウィルス感染拡大の対策準備をしています。6月中旬までには、全国の空港検問所で多くの変更が実施される予定です。具体的には、下記のような内容が変更点として発表されています。

  • 搭乗券の受け渡し方法
  • X線検査のインストラクション
  • 個人の荷物のパッキング方法
  • ソーシャルディスタンスの確保
  • マスクの着用の推奨

※参照:運輸保安局(TSA)5月21日


【OSHA:職場でのSocial Distance実践のための手順を発表】

米国労働省、労働安全衛生局(OSHA)は、職場でのSocial Distanceを実践し、新型コロナウイルスへの感染から従業員を守るために、雇用者が行う手順をリストアップしたアラートを発表しました。英語とスペイン語でダウンロードすることができます。

※参照:米国労働省労働安全衛生局(OSHA)5月28日


【NY市:NYS on PAUSEの期限を延長】

NYS on PAUSE(NY州自宅待機令)の期限は5月28日までとされていましたが、未だ再開のために必要な測定基準を満たしていないNY市は、基準を満たすまでこれが延長されます。基準の充足状況はこちらから確認できます。NY市以外の州全域は7つの基準を全て満たしています。

※参照:NY州地域別再開基準充足状況
※参照:New York State アップデート(5月28日)


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