第19回「リクルーターコラム」:入社前に知っておくべきこと③-オファーレターでチェックしたいポイントについて

09/19/2017

お役立ちコラム求職者様向け

こんにちは、シアトル勤務のMariです。

本日はアメリカでお仕事のオファーレターを受け取った際に、チェックしたいポイントについてご紹介します。

特にアメリカでの初めてのお仕事であれば、オファーレターを受け取って舞い上がってしまいがちですが、自身が納得出来る内容か、きちんと確認してサインをすることが必要です。中には日本ではないアメリカ独自のポリシーや条件が含まれていますので、注意して見るようにしましょう。

1. オファー条件について

企業によって記載項目は多少違いますが、一般的にはStart date、Salary、Benefits、Employment type (Exempt/Non-exempt)、Report to (上司)、Working hours/Working days等が条件としてオファーレターに記載されています。特に現在他の企業で仕事をしている場合、Start dateについては、現職に退職届を提出して新しい仕事に移るまで、十分な期間が設けられているかきちんと確認しましょう。アメリカの場合、2 weeks’ noticeといって2週間で新しい仕事に移る方が多いので、思ったより期間が短いということがあるかもしれません。

2. Employment-at-will とは?

アメリカのオファーレターには必ずといっていいほど、「Employment-at-will」の条項の記載があります。日本では聞きなれない言葉ですが、アメリカでは、雇用も契約の一形態となりますので、雇用契約においては、雇用者・被雇用者のどちらからでも・いつでも・いかなる理由でも・理由がなくても自由に解約できるという原則のことを指します。被雇用者側からすると、理由なしに解雇される可能性があると考えてしまいがちですが、被雇用者にも雇用者側と同等の権限を認めていますので、お互いが公平な立場にあることを認める原則です。

3. Contingency offerとは?

オファーレターの中に、「This job offer is contingent upon~」で始まるような一文がある場合、Background checkや Reference check等が終了して初めてオファーが正式なものになります。オファーレターに署名をしたからといって気を抜かず、きちんと入社前に必要な書類の提出をするように心がけましょう。

4.オファー受諾期限について

オファーレターには必ずと言っていいほど、オファーを受ける「期限日」が定められています。オファーレターの受け取り日から、大体1週間後(多少前後します)が「期限日」となっていることが多いので、オファーを受ける場合は、きちんと期限までに署名をして企業の担当者まで返送するようにしましょう。

Project Manager Seattle, Mari Shibahara.

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