第25回「リクルーターコラム」:ビザ①-H-1Bについて

11/02/2017

お役立ちコラム求職者様向け

こんにちは。アーバインオフィスのTomokoです。

今回は米国での就労ビザの一つ、H1ビザについてお話いたします。

H-1Bビザとは

専門職のビザで、四年制大学以上の学位保持者、または短大+6年以上の専門職の経験者が、その専門知識を求められる分野で就労資格を与えれらるビザです。

申請の条件

4年制以上の学位を保持している、もしくはその専門分野での経験実績が学士号に相当することが必要ですが、主に専攻に関連した職種である事が申請の条件となります。例えばAccountingを専攻された場合、H-1Bとして申請できる職種は経理職となり、その他営業職や総務など、経理の専門性が必要とされないポジションでは申請が出来ません。また、H-1Bビザを申請するには必ずスポンサー可能な雇用主が必要となります。

申請枠

年間発給数は65,000件+20,000件(大学院枠)となっていますが、そのうちの6,800件は貿易協定によりチリとシンガポール国籍の方が優先的に割り当てられる為、実際58,200件です。

申請期間

4月1日から申請が開始され、申請受付枠に達した時点で、締め切られます。

因みに今年2017年の受付期間は5日間で締め切られ、同年10月1日にH-1Bが発給されることとなります。よって、H-1Bの申請をお考えの方は、最低でも受付開始の年の1月頃までには、ビザスポンサー可能な雇用主の元で就労を開始している必要があります。

最後に

専攻(Major)が専門職として判断される関連職種である事、そしてスポンサーとなる雇用主に採用されるタイミングも重要なポイントとなります。受け入れる側も、Introductory Periodや申請の手続き期間等含めると、H-1B申請受付開始よりも、最低3ヶ月以上前までには採用しておく必要があります。

Sr. Recruiter Orange County, Tomoko. S

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