就職・転職活動をスムーズにするためにできる事

04/02/2019

お役立ちコラム求職者様向け

アトランタオフィスのリクルーターがコミュニティマガジン「AXIS ATLANTA」に毎月寄稿させていただいている「バイリンガル求職者の就職・転職情報」をご紹介します。同誌は、ジョージア州アトランタをはじめ、南東部にお住まいの日本人の皆様を対象に毎月無料でお届けしている日本語のコミュニティーマガジンです。弊社の経験豊富なリクルーターがお届けする記事をぜひご覧ください。

2019年全米就職トレンド

今回は、2018年12月から2019年1月に大手キャリアサイトCareerBuilderが実施したEmployment Outlook Surveyより、2019年の全米就職トレンドを見ていきたいと思います。このサーベイに回答した1,021社(自営業、政府関連以外)のうち、75%の企業が昨年よりも採用を活発化させていると答えています。
その中でも需要の高いエリアは次の通りです。

  • Skilled Labor
  • Data Analysis
  • Digital security
  • AI/Machine learning
  • Health care

しかし、いくら採用が増えたからと言って、採用自体がスムーズに進んでいる訳ではないようです。サーベイに回答をした312名のHR Managerのうち、半数が自分たちの探している人材を見つけるのに苦労していると答えています。そのため、2019年は、企業が望む全てのスキルを持っていなくても、潜在能力を重視した選考を行う、ポテンシャル採用の増加傾向が見られます。ポテンシャル採用をした企業は、従業員が伸ばすべき能力を補うために、様々な外部研修に投資をしたり、社内でのOJTを手厚くしたりなど、研修に多大な力を注いでいます。半数以上の仕事が、コンピューターなどのテクニカルスキルを必要としている今、より高いスキルを身に着ける事を目的に、約56%の企業が外部研修を活用しているという事が分かっています。一方、従業員側も、技術的な力を身に着ける事に非常に興味を示しており、サーベーに回答した1,010名の従業員のうち、73%が企業から勉強する機会を与えられれば、積極的に勉強したいという意欲があるそうです。

このような市場のため、スキルが足りなくても、自分が望む仕事に就けるチャンスは広がっています。それでは、企業が求めるスキルが足りなくても、自分を選んでもらうためには、一体何が必要なのでしょう?実に92%の企業が、ソフトスキルが大切だと答えています。具体的には、対人能力が高いことやコミュニケーション能力がある事、また、理論的な考えを持ち合わせている事が重要な判断材料となっています。また、チーム指向の方、細部に気配りが出来る方、カスタマーサービスの能力がある方を積極的に採用したいという企業が多いのが今年の特徴と言えます。

(「AXIS ATLANTA」4月号より抜粋)

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